嘘つきは社会人の始まり
ネタではなく本当にそう思う。
就職して以来何度も思うのだが、大人は平気で嘘をつく。
若いうちは良心の呵責というものがあるけど、段々そういうものが無くなるみたい。
ニコニコ笑顔で真っ赤な嘘がつけるようになったら君も立派な社会人の一員だ。
かく言う自分も段々と嘘つきになっている。
だって仕方ない、明らかに本当の事を言っても不都合しか生じないのだから。
思っている事をそのまま言うなんてとんでもない、それは絶対に相手に教えずに心の裡にしまっておかなければならない。
本当の気持ちは隠しておくこと。
その上で常に「ここはこう言うのが正解なんだろうな」って言葉を言っておくこと。
どうも色々をラクに進めるにはこれしかないみたい。
こんな事をしているからどうもストレスの蓄積が甚だしい。今週はそれで顎関節痛を発症してしまった。
職場でその話をしたところ「自分の体の不調のパターンを理解して慣れましょう」と言われた。成程、そういう感じなのねここは。
なかなか、成程、うむ、、、といった気持ちである。
皆さんは是非ハッピーな人生を。